有機畑で育てたそばを原料とした十割そば (乾麺) 幌加内そば 石臼挽き粉 挽ぐるみ粉入り 200g 2袋入り 4袋入り そば 362円 有機畑で育てたそばを原料とした十割そば (乾麺) 幌加内そば石臼挽き粉 挽ぐるみ粉入り 200g2袋入り 4袋入り 蕎麦そば 【内祝い】

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商品情報

有機畑で育てたそばを原料とした十割そば (乾麺) 幌加内そば
石臼挽き粉 挽ぐるみ粉入り 200g
2袋入り 4袋入り 蕎麦
そば 有機JAS認証圃場で生産した原料のみ使用 5【10割そば
十割蕎麦 十割そば 有機
乾麺 有機そば】【8月限定:賞味期限9月21日】 日本一の生産量を誇るそばの里幌加内町で唯一の有機栽培農家です。
有機JAS認証圃場で育てたそばだけを使って作った十割そば、雑味がなくスッキリとしたそば本来の風味を味わっていただけます。 石臼挽きの製粉で、そばの実をまるごと石臼挽きをした挽ぐるみ粉も一部使っています。 毎年その年の気候によって、また栽培、収穫のタイミングなどによって味が違うんですよね。そう、ワインがその年によって違うように、乾麺のそばであっても、年によって、また私どもの栽培技術も年々向上していますので、毎年味が違うのです。
有機栽培といっても、有機栽培のそばは主に鶏糞で作っているところが多いです。私どもも鶏糞も使っていますが、それだけではないのです。 有機栽培で他の作物たちと輪作体系をとっているので、様々な有機資材や緑肥なども使うので、他の有機そばとも栽培はかなり違います。 輪作の中のそばだからこそ出せる豊かな風味のそばになることを実感します。
我が家では毎年このそばを十割で手打ちで食べていますが、乾麺が十割手打ちと差が縮まってきているなぁと感じます。やるなぁ、乾麺! 幌加内そばは、その優れた調整、脱皮技術に定評があります。 私どもの十割そばは、その幌加内そばの高い技術力のある調整工場できれいに磨き上げられた1等そばだけを使い、むき実工房で精度の高い脱皮作業を経て、地元北村そば製粉さんで石臼挽きのそば粉に仕上げてもらっています。
十割そばの乾麺製造は、長野県の山本食品株式会社さんにお願いし、ようやくこの商品が出来上がりました。 商品製造工程で、有機JAS認証を取得していない施設を経ていますので、商品に有機JASマークは付きません。 最近十割そば、有機の十割そばもたくさんの商品が販売されるようになりました。そんな中で私どもの商品はどこが違うのかについて、少しご説明いたします。
私どもの「有機畑で育てたそばを原料とした十割そば」は、 1.日本一のそばの里幌加内町のブランド「幌加内そば」の生産者の中で、唯一の有機栽培農家であるMt.ピッシリ森の国(株)の圃場のうち、有機JASを取得した圃場のみで生産したそばだけを使った、生産量がごくわずかしかない貴重な十割そばだということ。 2.製粉が石臼挽き、そしてそばの殻も一緒に石臼挽きした、【挽ぐるみ粉】も一部入っていること。そのことで、そばの持つ貴重な栄養が摂取でき、しかも安心安全なそばだけを使った粉で作っているということ。
食べていただければ、雑味がない、ということの意味を実感していただけると思います。本当にちゃんとしていなければ、この味は出せない。ちゃんとしていること、は、実はとても難しいことです。何故なら、色々な生産者からかき集めた原材料では、本当にちゃんとしているかどうかは本当の意味ではわからないからです。 農業には自然条件が日本一厳しい町、それが幌加内町。 私たちは平成9年にここ幌加内町朱鞠内に新規就農しました。
どうしてそんな厳しいところに? どうせやれるわけがない、そんな声が大多数でした。 地域の農業の専門家からは、畑をやるなら十勝に行きなさい、有機農業を朱鞠内でやるのは不可能、と言われ続けました。
今にして思えば、それは適切なアドバイスだったと思います。 何故なら、この約30年で、新規参入した農家は3軒、そのうち現在も営農しているのは私どもだけです。 そもそもここで新規参入しようというのはどこよりもリスキーで、厳しい自然環境なのです。
どういうことかというと、ここ幌加内町は、日本一の最低気温−41.2℃を記録した町、であり、北海道で最も雪が多い場所。 春は5月中旬頃まで積雪があり、根雪は早ければ10月下旬ころになる年もあります。つまり、どこよりも雪に覆われている時間が長く、農業ができる時間が短いのです。周囲の市町村と比べて、春約1か月、秋約1か月農業ができる時間が短いため、作物の生育期間も短くなってしまいます。そのため多くの作物の生産量は他産地と比べて半分近い収穫量なのです。 そんな厳しい場所に何故新規就農?!
多くの方から質問をいただきます。 その質問にお答えするには、私たちの出会いからお話ししなければなりません。 私たちの出会いはアラスカの国立公園。
夫は探検家で、友人2人と共に北米大陸の最高峰マッキンレー山に登頂し、ブルックス山脈で3週間のハンティングキャンプに入り、その後ネイティブの村で真冬を過ごす、その直前に私と出会いました。私はアラスカの自然と野生動物をライフワークにしていた写真家でした。 夫3冬、私はそのうちの後半2冬をアラスカネイティブの村で暮らし、彼らの冬の生活技術を学びました。 結婚して子供を持ち、自分たちの生活の場所を模索していましたが、日本で暮らしたいと思った唯一の場所、それが幌加内町朱鞠内だったのです。
物や人を動かすより自然と関わって生きてゆきたい、そのための職業として有機農業を選びました。 地域の専門家が全員口をそろえて朱鞠内での新規就農は不可能、有機農業などとんでもない、と言われる中、ここの自然を生かした暮らし、を目指して、私たちの挑戦は始まりました。 苦節25年、いつか私たちのブランドの加工品を作りたい、と思ってきました。そしてようやくその第一歩となったのが、この「有機畑で育てたそばを原料とした十割そば」です。
今も試行錯誤を繰り返していますが、より美味しく、より風味豊かに仕上げるため、工夫を重ねています。 そば好きな方に、是非一度味わってみていただきたい逸品です。 ※生産量がまだ少ないため、商品がなくなり次第終了いたします。
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